ワンピースの考察と伏線を楽しむブログ

第810話”ぐるわらの一味、上陸”の感想

   

ワンピースがお休みだったのでしばらく時間が空きましたが、今週号の感想です。

ネタバレが含まれますので気になる方は注意してくださいね。

今回は第810話”ぐるわらの一味、上陸”題名でした。

ぐるわらの一味って何かおもしろいネーミング!

ぐるぐるのぐるなんでしょうね(笑)

サンジのイメージそのままなんですが、サンジ達が像に上陸した時の話になっていました。

ジャックと像の国の人達はしばらく戦いが続いていました。

ジャックの能力が判明

像の国の人達がおしてもいた事らしいので、ミンク族はなかなか強いですね。

そうそう、ジャックの能力の正体が判明していましたよ。

ソウゾウの実の古代種って事らしいです。

ネコマムシの旦那が解説していました。

予想通りゾーン系という事になるのかな。

人の形に戻ったジャックの姿も見ましたが、なんとなくマンモスの雰囲気ですね。

ミンク族もジャックだけは落とせないという事でした。

イヌアラシ公爵でも落とせない敵にルフィはジャックを相当強いなと評価。

それがカイドウの部下なのかと驚きの様子。

カイドウってのはどんだけ強いんだよ!って話ですよね。

やはりドフラミンゴよりも強いんでしょう。

ミンク族が麦わらの一味に感謝している理由

んなわけでミンク族とジャック達の戦いは5日程続いたらしいです。

ジャックにしても昼夜担当のそれぞれの主を落とすことはできなかったのですよ。

イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那も相当強いという位置づけですね。

私はネコマムシの旦那のワイルド感は好きですね。

親分肌のキャラだと思います。

イヌアラシ公爵は紳士なイメージの戦士です。

結局しびれを切らしたジャックが毒ガス兵器を使ったって事になってました。

シーザーが作った毒ガス兵器恐ろしい威力であったって事ですね。

そんな兵器持たれたらやばいじゃないですか。

カイドウの一派はかなり難敵になりそうな予感です。

今後ルフィ達はどのように切り抜けてカイドウ攻略をするのか気になります。

そんなわけでミンク族達はジャック達に酷い目に合わされたのですが、

そこにドフラミンゴが倒されたと連絡が入りました。

ルフィ達のやった事ですね。

ジャックはドフラミンゴの救出に向かったので、像の国を出て行ったのでした。

そういう事で麦わらの一味に感謝している部分があるとのこと。

1つこの国で起こった謎が分かってしましましたね。

さらに、毒ガス兵器で荒らされた国にサンジ達が到着したって事になります。

どうやらジャック達とサンジ達は鉢合わせしなかったようですよ。

鉢合わせしていたら、かなりやばい相手であったかもしれません。

そこは上手く話が作られてるなという印象かな。

イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那は捕らえられて酷い怪我を負っていた様子。

おそらく、そこをサンジ達が助けるって事になっちゃうわけですね。

上陸してミンク族側に味方してましたし、麦わらの一味が感謝される理由は2つあったって事です。

ここまでの話ではサンジがその後どうなったのかよくわからないですね。

ジャック達に捕まったって事はなかったようです。

サンジはどのようにして出て行ったのか気になる事なのですが

いったい何が起こったのかはまだ語られていませんね。

今回はこの辺までです。

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