ワンピースの考察と伏線を楽しむブログ

808話 ジャックはゾオン系の能力者?ジャックの正体がほぼ分かった

   

こんにちは、ワンピース808話の感想と考察を書いてみようと思います。

ネタバレが含まれますのでご注意ください。

前回までルフィ達が到着するまでの間にサンジがいなくなったというような事が分かっていて、ルフィ達が到着するまでの間に何が起こったのかはよく分からなかった次第です。

今回はここ11日間くらいだったかな?の間の出来事を振り返る回ではありました。

ジャックの正体が分かってきましたね。でも過去話で今回登場してきたジャックは大きなマンモスの姿ではありました。

前に登場した時は人の姿はしていたのに、これはいったい何なんだという事になります。

ジャックはゾオン系の能力者?という事も考えられるんですが、その他の敵全部が少し普通の人間ではない様子だったので気になるところです。

人工的に作られた悪魔の実を使っているのかもしれない?と考えたのですが、ジャック達にはどんな秘密があるのでしょう。

さて、ジャックはやはり4皇カイドウの部下ではあったようです。しかもカイドウの腹心の1人という事になっているので、カイドウの海賊団のなかでも地位が高い人になるようです。

ジャックの部下達がジャック様と呼んでいるので偉い人の感じではあります。これでジャックが何者かという事ははっきりと分かりました。

ルフィ達はカイドウの首を狙っている事になりますから、今後ジャック達が敵となっていくんでしょうね。

それにしてもジャックは凶暴なイカレタ奴ぽく描かれているので、今後激しい激闘なども予想されます。

結局ジャック達とミンク族は戦いになってしまったのですが、ミンク族も生まれながらにかなり強い人達という設定になっています。

ルフィ達にもビリビリした攻撃をしていましたが、おそらく電気に関係する攻撃なんでしょう。ゴムであるルフィには通用していませんでした。

いい勝負をしていた両者の均衡を破ったのはシーザーの作った武器であったというチョッパーの驚きの発言で今回は終了しました。

サンジがどのように去ったのかについては語られませんでしたね。次回以降に分かってくるのかもしれません。

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